赤ちゃんの指先から刺激を!脳育に役立つ英語絵本

RitaE / Pixabay

How important stimulation is for baby’s brain development!

 

赤ちゃんのころの指先からの刺激は、脳育に良い!というはなしは有名ですよね。どのパパもママも、既に色々な方法で赤ちゃんに日々、新しい刺激を与えてあげていると思います。

赤ちゃんが生まれてから3才になる頃までに、脳の7割から8割が完成すると言われています。五感をキャッチする口、耳、目、手、鼻に、外からの刺激を与えてあげることで、赤ちゃんの脳が著しく成長する黄金期といわれていますね。

そんな黄金期にぴったりな。我が子も大好きな英語絵本をご紹介します。

モコモコふわふわな感触から脳に刺激を

今日ご紹介したい英語絵本はコチラ。「That’s not my lamb…(それは僕の羊じゃないよ)」
飼い主が、いなくなった自分の羊を探して回るストーリーです。

 

色々な羊が登場し、それぞれの感触を楽しめる絵本です。8ヶ月(当時)の娘は興味津津!

こんどはふわふわの羊の登場です。このふわふわ、わたしも病みつきです(笑)

 

手で触って感じた「感覚」を英語フレーズで学習

ストーリーに登場する羊たちの毛質はさまざま。

fluffy  ふわふわの

Bumpy がたがたの

fuzzy 毛羽立った

soft やわらかい

受験英語ではなかなか習う機会がなかった、日常生活で使える有用な単語です。毛質を手で触って感じながら、英語でどう表現するのかを学習できて、わたしも一緒に楽しんでいます。

例えば、猫をなでなでして、猫ってすっごく柔らかいね。

「Cat has really fluffy hair, right?」(猫ってふわふわの毛だね〜)とか…

車でがたがた道を通っているときに、

「We are going  up a bumpy road!!!!!」なんていう感じで、

特に、子供との会話では使う機会が多いです。

 

英語絵本に興味を持つきっかけに

英語が苦手と感じている方、子供に英語教育なんて早いと思っている方にも、ファーストブックとしてオススメしたいです。

自宅に、英語に限らずさまざまな言語が身近にあることで、子供の外国語や外国文化に対する障壁を自然と感じなくなるでしょう。

この絵本は、子供が絵本に興味を持つきっかけとしても、きっと効果のある英語絵本だと感じます。是非、手にとってみてください。

 

 

 


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My Little Oneの運営者。インドで子育てをする2児の年子姉妹のママ。 インド3年目にして、自己肯定感の高すぎるインド人、人生を謳歌するインド人に感化され、インド人のように幸せを心から感じれる子供、自分から学ぶことを惜しまない子供に成長するためには、親がどんなことをしてあげられるのか。そんなことを模索しています。英語絵本の読み聞かせが寝る前の日課。
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