Your Baby’s First Word Will Be DADA
今日は、アメリカの有名なエンターテイナー、ジミー・ファロン(Jimmy Fallon)が著者のこの英語絵本をご紹介します!
ジミー・ファロンがパパになった時に、娘の初めての言葉が「DADA(ダダ)」(Daddy の赤ちゃん言葉)になりますように・・・という想いを込めて作られましたという素敵な想いが込められています♡
パパとベビーのファーストブックに
この絵本はパパの初めての読み聞かせ絵本としておすすめです。長女は1歳半頃から、次女は10ヶ月頃から読み聞かせに使っています。
もっと早くに出会えていれば!半年くらいから読み聞かせに絶対使っていたと思います。
理由は、その内容のシンプルさ。
中身を少し覗いてみましょう!
見開きでの文字数はたったこれだけ・・・・なんです!
この後も、いろいろな動物を訪ねて回ります。
ネズミや
カエルにも!
ネズミは「Squeak(スクイーック)」カエルは「Ribbit(リビット)」と鳴くんですね。実は、この絵本に出会うまでわたしは知りませんでした。
娘が初めて言葉の繰り返しを覚える
長女は、読み聞かせて2〜3ヶ月目に突然、わたしの後を追いかけて同じ言葉を繰り返すようになりました。なにせ、1日10回以上は繰り返し読みましたから・・・・
逆に考えるとそのくらいの反復作業が1歳児がなにかを覚える、口にするためには必要なんだな〜と学習しました。
単調なリズムが寝かしつけにもぴったり
夜眠くなると「DADA読んで」と2歳3ヶ月の今でもお願いしてきます。単純な内容と繰り返される「DADA」という音が、眠る前の入眠儀式になっているようです。
赤ちゃんが何やら言葉らしいものを発するのは早い子で8ヶ月頃からもしれません。
ジミー・ファロンのように娘のファーストワードがDADAになれ!と願うパパには、是非是非、チャレンジして見て欲しいです。成功されたらご一報を!
DADAについてもっと知りたい方は下記のリンクをご覧ください。
本書の馴れ初めを書いた記事(英語)
https://www.hollywoodreporter.com/live-feed/jimmy-fallon-writes-new-childrens-742077
DADAのオフィシャルページ
http://www.mackidsbooks.com/dadabook/